ザク「質の高い11番目のF1チームは希薄化せず、付加価値を生む」

McLaren Racing CEO Zak Brown has explained why Formula 1 accepting a “quality” 11th team will not dilute but add value for the existing teams under the right conditions.

マクラーレン・レーシングのCEOであるザック・ブラウンは、F1が “質の高い “11番目のチームを受け入れることが、適切な条件下で既存のチームの価値を薄めるのではなく、価値を高めることになると説明した。

Autosport.com
001: 海外の名無しさん
あまり目新しいことは言っていない。

002: 海外の名無しさん
>>001
>もし彼らが適正なフランチャイズ料(2億ではなく、仮に7億としよう)を支払えば、私は7000万ドルを手にすることになる。
>「11球団目の希薄化は年間約1000万ドル。だから、7000万ドルもらえれば7年間はカバーできる。
>「参入に7億円かかるとすれば、フランチャイズ価値は7億円増えることになる。だから、今の僕の価値が何であれ、数字を選んで……20億なら、今の僕の価値は27億なんだ
>また、11球団目があれば、12球団分のスペースしかないため、希少性はさらに高まります。12球団になった途端に売り切れになるから、需要が高まるんだ」。

これはあまりに短絡的だ。F1が狂ったようにアメリカでの市場シェアを追求しているのは、そこが明らかに儲かると見ているからだ。しかし、モータースポーツ界で確固たる地位を築き、アメリカのOEMをバックに持つ真のアメリカ人オーナーチームが誕生すれば、アメリカでの視聴者が増えるかもしれないとは考えないのだろうか?そして、その追加収入によって、現在の価格下落を相殺することができるのではないだろうか?

003: 海外の名無しさん
>>002
アメリカ人がアメリカより好きなものを知っているか?アメリカは勝つこと、そして負けることを嫌う。

だから、もしアメリカのチームを誘致し、大々的に宣伝したところで、彼らが全レースで最下位に終わってしまったら、それは最大のマーケットで彼らのイメージを傷つけることになる。 とはいえ、私はぜひF1に参戦してほしいと思っている!

004: 海外の名無しさん
>>003
ああ、でもアメリカ人として言わせてもらえば、僕らが一番好きなのは勝利につながる負け犬の物語なんだ。確かに、もしチームが参入してきて、いいチームになるための努力もせず、マノーやケータハムのように後方でただ吸い込まれるだけだったら、興味はないだろう。しかし、もしチームが入ってきて、明らかに上を目指しているのであれば、忍耐とサポートがあると思う。

また、われわれは勝ったものだけに注目するという主張も大げさだと思う。アメリカ人の意見としては、私たちが勝ちにこだわらないのは、そのようなことに関心がないからだと思う。それが正しいか間違っているかは別として、それが一般的な感情だ。

005: 海外の名無しさん
>>004
アメリカのトップドッグがいるスポーツを見たり、それに夢中になったりするのは、アメリカ人だけのことではないと思う。クビサがF1に参戦していたころは、ポーランドでもF1が大好きだった。事故が起こり、ロバートもポーランド人ドライバーの見込みさえもなくなり、ほとんどの人がF1をゴミ箱に捨てた。少なくとも主流派はそうだ。

006: 海外の名無しさん
7億ドルだ。

率直に言って、彼がその数字を口にしたことに驚いている。もっと高い数字を出すと思っていた。

007: 海外の名無しさん
>>006
ザックとアンドレッティは親しい間柄なので、彼がマイケルの獲得に動いているのは間違いない。

008: 海外の名無しさん
F1で一貫してアンドレッティをサポートしているチームボスはザックだけだと感じている。

009: 海外の名無しさん
>>008
現在の規定では2億ドルではなく、7億ドルだ。

009: 海外の名無しさん
F1でビジネスの決断を任せられるとしたら、それはザック・ブラウンだ。

1001: 音速の名無しさん 0000/00/00/00:00:00 ID:mochi_f1info
参照スレ:Brown: Quality 11th F1 team will not dilute but add value
https://www.reddit.com/r/formula1/comments/16nlm4e/brown_quality_11th_f1_team_will_not_dilute_but/
ドライバーがどうなるのかも楽しみの一つ