軽量化対策として2026年のF1から18インチホイールが廃止される可能性

Formula 1 could move away from current 18-inch wheels when the next generation of rules come into force in 2026, as part of a push to make the cars lighter.

F1は、マシンの軽量化を推進する一環として、2026年に次世代ルールが施行される際には、現在の18インチホイールから移行する可能性がある。

motorsport.com
001 : 海外の名無しさん
18インチの大径ホイールのポイントは?13インチの小さいホイールと比較して、何か利点はありますか?

002 : 海外の名無しさん
>>001
ゲイリー・アンダーソンは最新のポッドキャスト『The Race tech』の37-38分あたりで、このことについて少し語っている。
その理由のひとつは、クルマを支えるために必要なタイヤのサイドウォールの構造を減らすことができるため(このクルマはタイヤを通して3.5~4トンの荷重を発生させている)、タイヤの最低空気圧を下げることができる。
2020/2021年のタイヤは、想定よりも高い空気圧で走らざるを得なかったため、硬く、グリップが低く、コンタクトパッチが小さく、滑りが大きくなった。
そのため、タイヤの外側に熱が発生しやすくなり(グリップを向上させるために必要な内部構造には熱がこもらない)、タイヤの劣化が早まるのだ。
これを防ぐためにタイヤの空気圧を下げて走らせようとすると、爆発するという厄介な癖がある。ピレリとFIAは、最低空気圧を安全に下げるために可能な限りの解決策を打ち出そうとしている。

003 : 海外の名無しさん
>>002
公平を期すために言っておくと、私はこの変更以降、タイヤのブローアウトを見たことがない。少なくとも、2020年や2021年に見られたような劇的なものはない。

004 : 海外の名無しさん
>>003
考えてみると、何回のパンクを見たかな?非常に多くの車がぶつかり、そこでパンクしなかったのは幸運だったと誰もが言うだろうが実際にはそれほど多くない

005 : 海外の名無しさん
>>004
そう、他のレースでは(おそらく少ないかもしれないが)フロントウイングが後輪に触れてパンクしたような感じだった。あるいはバクーのアロンソのように楽しみも倍増

006 : 海外の名無しさん
>>002
悲しくなるね。このクルマは信頼性が高すぎるし、タイヤだってそうだ。ルイスが最終ラップでタイヤをブローし、フェルスタッペンに最後まで追いかけられることは二度とないだろう。

007 : 海外の名無しさん
>>006
ドラマは戦略やホイール・トゥ・ホイールのレースから生まれるものであって、不規則なタイヤブローから生まれるものではない

008 : 海外の名無しさん
>>007
これまでどれだけの有名なアンダードッグの勝利/成功がランダムな油圧系統の故障からもたらされたか、あなたは知っているだろうか?

マーク・ウェバーやフェルナンド・アロンソがオーストラリアでミナルディをポイント圏内に入れたのは、ペースが良かったからではない。

メカニカルトラブルは常にF1のエンターテインメントの一部だ。

009 : 海外の名無しさん
F1が軽量化を目指しているのは知っているが、ホイールまで取り外してしまうのは、ちょっと思い切りすぎではないだろうか。

010 : 海外の名無しさん
>>009
F-ZEROの夢に近づく

011 : 海外の名無しさん
>2021年まで一般的だった13インチホイールへの回帰はないと思われるが、妥協案として16インチホイールが考えられる。

012 : 海外の名無しさん
>>011
とにかくクルマは小さくなっているのだから、18インチから16インチのホイールにするのは理にかなっている。

013 : 海外の名無しさん
>>011
フロント13インチ、バック16インチが欲しいんだ。

あの1970年代の美学が戻ってきてほしい。

1001: 音速の名無しさん 0000/00/00/00:00:00 ID:mochi_f1info
参照スレ:18-inch wheels may be gone from F1 in 2026 as weight-saving measure
https://www.reddit.com/r/formula1/comments/170d9e7/18inch_wheels_may_be_gone_from_f1_in_2026_as/
軽量化は大歓迎ですが、またバーストの心配も再燃する?