なぜ21世紀のF1では以前よりも支配的な期間が長くなったのか?

001 : 海外の名無しさん
信頼性と規則の厳格化

002 : 海外の名無しさん
>>001
ルールの厳格化が主なものだ。リアエンジン、コスワースDFV、ウイング、ターボ、グランドエフェクト、アクティブサスペンション、セミオートマチックギアボックス、トラクションコントロール……。いまはルールが厳しく、そのようなことはあまり起こらない。もちろん、FダクトやDASのようなことは今でも起きているが、それらはいつもほぼ即座に禁止されている

003 : 海外の名無しさん
>>002
ブラウンのダブルディフューザーは、マクラーレンのようなチームがそれを利用してレースに勝っていれば、非合法化されていたかもしれない。

004 : 海外の名無しさん
>>003
ディフューザーのルールは翌年すぐに調整されたよね?レッドブルが素晴らしい仕事をしたブロウンディフューザーのような革新を生み出し、それはかなり速く飛びついたと

005 : 海外の名無しさん
>>004
しかし、ブラウンGPが行ったルールの解釈は、そのシーズンには合法と判断された。FIAが予算の多いチームにアドバンテージを与えるのであれば、それを見送らせたのはもっともなことだ。しかし、大きな予算を持っていたトヨタがそれを利用できなかったというのは、非常に残念だ。

006 : 海外の名無しさん
ファンジオが4つの異なるチームで5つのタイトルを獲得したことをお忘れなく。

007 : 海外の名無しさん
>>006
なかなかいいドライバーのようだ

008 : 海外の名無しさん
いくつかの要因として

・ルールの厳格化。ロータスのウイング、クーパーのリアエンジンなど、現状に揺さぶりをかけるような新しいアイデアが生まれる余地が少なかった。
・キャリアの長期化。WDCはF1に参戦して最初の10年間は死なないため、これらの記録は現在更新されている。

・全体的な信頼性と安全性
・ドライバーはより平準化され、全体的に準備が整っている。グリッドを埋め尽くすジェントルマンドライバーはもういない。

009 : 海外の名無しさん
>>008
>グリッドを埋めるジェントルマンドライバーはもういない

ペイドライバーは現在の “ジェントルマンドライバー “に近いのでは?ジェントルマンドライバー以外のドライバーは、たいてい独立した(あるいは一族の)資産家だった。今日のペイドライバーはリッチなスポンサーを持つことができるが?

010 : 海外の名無しさん
>>009
ああ、でも、今、ペイドライバーの数は記録的に少ないし、彼らは数十年前のドライバーよりも桁違いに熟練しているし、才能もある

011 : 海外の名無しさん
ドライバーたちが1レースおきに死んだり重傷を負ったりしていないことには誰も触れない。最初のシーズンで5レースも死ななければ、長く成功したキャリアを送るのは簡単だ

012 : 海外の名無しさん
>>011
真面目な話だ。私がXでフォローしているF1の歴史的なアカウントには、”F1史のこの日に “と投稿するものがいくつかあって、いつも若いドライバーの粗い画像と “初GPでメカニックと話すビルの写真。多くの死と事故があった。

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三栄
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1001: 音速の名無しさん 0000/00/00/00:00:00 ID:mochi_f1info
参照スレ:Why has the 21st st century seen longer periods of dominance than before in F1?
https://www.reddit.com/r/formula1/comments/16u8xh7/why_has_the_21st_st_century_seen_longer_periods/
信頼性の問題が減ったからかなと思っていましたが、確かにドライバーが安全になり長いキャリアを積めるようになったのもありそうですね。